資産取り崩しシミュレーター

今ある資産、毎月取り崩す金額、年利、期間を入れると、残高の推移と資産が0円になる時期を計算できます。 退職後や老後の資金計画を、条件を変えながら比べるための単純な試算です。

最終更新日: 2026年8月21日

今ある資産と毎月の取り崩し

資産から毎月出す金額を入れます。生活費の全額ではなく、年金などを除いてこの資産から補う額を比べたいときに使えます。

計算に使う条件

初期表示の1,500万円・月10万円・年利0%・30年は入力例で、必要額やおすすめの条件ではありません。 入力すると結果がすぐ変わります。年金、給与、物価、税金、手数料は自動で反映しません。

資産が0円になるまで12年6か月

入力した条件では、12年6か月後に残高が0円になります。最後の月は残っている金額だけを取り崩します。

  • 毎月の取り崩し額100,000円
  • 一定と仮定する年利0%
  • 実際に取り崩した合計15,000,000円
  • 計算上の最後の残高0円

将来の資産残高を予測・保証する数字ではありません。実際の値動きの順番、税金、手数料、物価、収入の変化は含みません。

年ごとの残高

毎月の運用結果を反映してから月末に取り崩す前提で、年末の残高をまとめています。資産が0円になった年は、そこまでの月数だけ表示します。

経過年数その年の取り崩し年末の残高
1年目1,200,000円13,800,000円
2年目1,200,000円12,600,000円
3年目1,200,000円11,400,000円
4年目1,200,000円10,200,000円
5年目1,200,000円9,000,000円
6年目1,200,000円7,800,000円
7年目1,200,000円6,600,000円
8年目1,200,000円5,400,000円
9年目1,200,000円4,200,000円
10年目1,200,000円3,000,000円
11年目1,200,000円1,800,000円
12年目1,200,000円600,000円
13年目(6か月)600,000円0円

計算のしかたと前提

年利を1年分のまま使わず、1年後に入力した年利と一致する月ごとの割合へ直してから、1か月ずつ計算します。

毎月の計算

月利 = (1 + 年利 ÷ 100)1/12 − 1

毎月、「前月の残高 ×(1+月利)」を計算したあと、指定した取り崩し額を月末に引きます。残高が取り崩し額より少ない月は、残っている金額だけを引いて0円で止めます。

この計算に含めていないもの

  • 株式や投資信託などの実際の価格変動と、値動きの順番
  • 税金、購入・売却手数料、信託報酬などの費用
  • 物価の上昇・下落、生活費や年金など収入の変化
  • NISA、iDeCoなどの制度上の上限や受け取り条件

同じ平均利回りでも、取り崩しの初期に値下がりするかどうかで、残高の減り方は変わります。

結果を見たあとにすること

1つの数字だけで決めず、条件を変えて幅を見てから、家計や制度の情報を別に確認します。

条件を変えて比べる

  • まず年利0%で、運用しない場合の残高を見る
  • 年利を低めやマイナスにして、値下がりが続く場合も見る
  • 毎月の取り崩し額を少しずつ変え、残高が0円になる時期を比べる

参考にした公的情報

このツールの位置づけと注意点は、2026年8月21日に次の情報を確認しました。

よくある質問

毎月の取り崩し額には何を入れますか?

この資産から毎月出す金額を入れます。たとえば生活費全体ではなく、年金やほかの収入でまかなう分を除き、この資産から補う金額だけを比べたいときに使います。収入や支出の変化はこのツールでは自動計算しません。

年利には何%を入れればよいですか?

このツールから特定の数字はおすすめしません。まず0%で確認し、低い数字やマイナスも含めて条件を比べてください。金融商品を持つ場合は、公式資料で価格変動、費用、税金、受け取り条件を確認します。

結果どおりに資産は持ちますか?

持つとは限りません。入力した年利が毎月なめらかに続く仮定上の数字で、実際の値動きの順番、税金、手数料、物価、生活費や収入の変化は反映していません。特に取り崩し始めの値下がりは、同じ平均利回りでも結果を変えることがあります。

年金や毎月の生活費も一緒に計算できますか?

できません。このツールは、資産から出す毎月の金額だけを使います。毎月の収入・支出や将来の大きな予定を年表にしたい場合は、ライフプラン表作成ツールを使い、制度や実際の受給額は公式情報で確認してください。

入力した金額は保存・送信されますか?

入力内容はこのページを開いているブラウザ上だけで計算し、当サイトのサーバーへの送信やブラウザ内への保存は行いません。再読み込みすると初期値へ戻ります。結果をコピーした場合は、端末のクリップボードへ内容が残ることがあります。